セルメダルを用意。
中古ジャンク品のメダガブリューに付いていた、ティラノ・セルメダル
シリコン型の作製
今回、硬化剤を多く入れ過ぎたためにモチのように弾力が出て流れないということが起きました。
150gのシリコンに硬化剤6gのところを8g入れて混ぜた結果でした。
分量はきちっとしましょう
流し込みレジン樹脂でのテスト
一応きれいにできたけど金属を流すことを考えて湯口などを倍にしました。
鋳造・素材は高品位ピューター合金を使用しました。
4Nスズ(純度99.99%)91%、アンチモン7%、銅2%
バリを取ってヤスリがけ、サンドペーパーをかけて最後に真鍮ブラシで磨いて完成
表面のへこみが多いのは鋳造時の温度が低かったからだと思われます
左から、元のセルメダル・金属製セルメダル・レジン製セルメダル
素材の違い・左が高品位ピューター合金、右が4Nスズ(純度99.99%)100%
今度は鋳造温度に気をつけながらやりました。シリコン型が少し焦げました。
鋳造の段階でかなり光沢の違いがでました。
勢ぞろいしました